1.はじめに
日記を書きます、今日はプリコネのイベントストーリー『グランドリームオンパレード 宝石兎と秘密の仲間たち』をYouTubeで(←ここ重要)見てきたので感想を綴ります。
引用元:プリンセスコネクト Re Dive
2.注意事項
イベントストーリー及びプリコネメインストーリー第三部のネタバレを多分に含んでおりますのでご注意ください。というか、該当のストーリー見てから来て下さい。
因みにあらすじとかキャラの詳細とかめんどくさいので書きません、自分で調べて下さい(不親切)
3.このイベントの素晴らしい点
さて、いきなり今回のイベントストーリーで素晴らしかった点を上げますか。
結論から言いますと「クルルの一生懸命な気持ちを好きになれた」事ですね。
クルルは今回のイベントでグランドリームパークを盛り上げるために兎に角真っ直ぐにお客さんに向き合い、自分に出来る限りの精一杯をします、だいたい失敗するかドジって終わりますが。
正直このイベントを見るまでは「クルルのキャラめっちゃスズメに被るやん、そのくせ戦闘で役に立つわけでもない。なんやねんコイツ」という印象しかありませんでした。
彼女がなぜあんなに一生懸命に頑張れるのか？それは彼女が「自分には宝石を生み出す能力以外取り柄がない。だから頑張らないと自分にはなにもない」と考えていたからだとストーリーで知ってめちゃくちゃ心を動かされました。
クルルの一生懸命にマホが応える
そのシンプルさが感動を生む
引用元:プリンセスコネクト Re Dive
そこまでできちんとクルルの人柄や苦悩、そんなクルルを見てついてきてくれた仲間の信頼を描いたからこそクルルの涙とマホの激励が染みる感動シーンです。
ラフィと言い、ミミちゃんと言い、騎士君と言い、スズメと言い、私は誰かのために自分の出来る限りで頑張るキャラというかストーリーに弱い傾向にありますね。
3.まとめ
最初はマホバニーのエッチさに釣られてガチャを引き、ついでだしストーリー見るか感覚で軽く見ましたが、まさかクルルを好きになるとは思いませんでした。
やっぱり私がプリコネのストーリーに求めているのはこういうのなんですよね。深い関係性とか、曇りから生まれる光と闇とか、世界の謎に迫るストーリーも良いですが、それよりも魅力的なキャラを素直に好きになれる。そんな温かいストーリーをもっと見たいです。
4.おわりに
ここまで見てくれてありがとうございました。また日記を投稿していくつもりですので、今後も読んでいただけると幸いです。
