真ゲスです、日記を書きます。
今日は昼頃まで爆睡したあと動画編集をして→シャワー→友達とヴァイスシュバルツ派生を決めました
今日の備忘録では、構築よりもプレイング中心にメモしたいと思います。構築は前回と一緒です。
引用元:WSデッキビルダー
今日の戦績ですが驚異の5勝2敗でした、最初の1勝7敗に比べたら大きく進歩したと言えます
カリン軸のコンセプト
電源を使ってカリンを1帯で出し、次のターンでカリンの効果を起動。
1~2帯で強力なレベル3を展開しつつ、カリンの効果でデッキ枚数を調整し、最初の山を崩す
最後にはラビリスタ+キャルのCXコンボで相手の山を崩しつつ雑パンしてフィニッシュが理想的な動きです。
勝利に直結するキーカード達
引用元:WS公式カードリスト
しかし、そう上手くは行かないのがほとんどです。
というか回してて気づいたんですが理想的な動きをするのに必要なストックを詰むのが非現実的な上にそれが出来たとして勝てません
キャルのCXコンボがアタック時では無いのがキツさを助長しています。事前に2枚電源で立てていたとしてもメインに4枚ストックが無いとCXコンボを2回打てません、辛すぎ。
しかも現実はそう甘くありません。1枚だけなら立てるのは難しくありませんが、大半の場合2枚は立ちません。
故に手からキャル出す→CXコンボ起動をした場合は事前に6ストック要ります、ざけんな。
そこにラビリスタの光景を加えると要求ストックは9です。これが貼った時に必要なので前のターンに9ストックでターンを渡す必要があります、重すぎ。
なので、実際の詰めは1~2帯でキャルやジュンを出し、カリンで作った固い山で受けながら数ターン平パン。相手のレベル3コンボを受けてリソースを枯らしたあとにキャルでフィニッシュ、になります。
基本的に遅いので、ウマ娘のような速いデッキ相手はお祈りゲーになります
引用元:WS公式カードリスト
今日の負けは2敗ともウマ娘でした
以前は面取りの弱さを課題に上げましたが、点取りレースも苦手です。なんやこの欠陥デッキ
勝った時はだいたいカリンor電源で立てたジュンやキャルが数ターン殴って勝ちました、つまり押し込むタイプのデッキではない。
かといって制圧するタイプのデッキでもなく、ビートダウンとして上手く扱えるかが肝でしょう
あとはカリンが必要ないゲームが確かに存在するというのもプレイングとして意識すべき点です。
カリンの強みはレベル3を早だし出来ることではありません、10枚めくる能力でリフレッシュタイミングを選べることです。
今日の試合も「これ、カリン出さないほうがよくね?」という直感に従った結果、勝てた試合もありました。
展開が早いゲーム、山が固い時はカリンを出す必要はない。これは今日の明確な学びです
………これ、カリンを軸にする必要ある?普通に電源として使った方が強くない?んなことない?
改善案としては『まともな食材キャル』を『手をさしのべる勇気キャル』(以下すしざんまいキャル)に変更でしょうか。
すしざんまいキャルはストックを払うタイミングがアタック時のため、今ほどストックかつかつになりません。
カリンの効果で出しても相手の控え室を弄くれるため、相性は良いでしょう
引用元:WS公式カードリスト
後はジュンの枚数を増やす、でしょうか、このデッキはカリンで早めにジュンを立てないと盤面の優位性を作れません。
引用元:WS公式カードリスト
35をどこにでも振れるの偉い
いっそ割り切って4詰みもアリな気がしてます。カリンと電源以外から出したくないので増やすと事故率が上がりそうなのに目を瞑れば、ですが…
まぁ、今回までの改善で結構カリン軸も仕上がったように感じます。とりあえずは今の構築を元にもっと回してプレイングを合わせたいところですね
ここまで見てくれてありがとうございました