日記を書きます、今日は嘘偽りなく本気で手抜きです。
今日はTwitterで話題になっていた「ウソツキ!ゴクオークン!」とちょろっと読んだのでその感想を綴ります。
とりあえず懐かしいの一言ですね、子供の頃に読んだ記憶が朧気ながらあります。
しかし良い時代ですよね、子供の頃に月間連載してた漫画って何年単位で続くのでほとんどを最後まで追えないじゃないですか。
だから「あの作品、子供の頃に読んだけどあの頃はお金なかったし最後まで読めなかったなー。ちょっと気になるけど買うほどじゃないしなー」ってなりがちです。
そのニーズをネット漫画として公開することで満たし、その作品を気に入ればコミック購入する人がいるかもいれません。
無料公開で話題になれば作品の認知度を上げる結果にも繋がります。
読者はニーズを満たされ、作者は認知度が高まり、企業もコミック購入者を増やすことが出来る。
三方よしとはこの事ですね、全く商売が上手い
さて、このままではゴクオーくんの話をせずに終わりそうなのでこの漫画の好きな部分を書いて終わりますか
私がゴクオーくんを見て思ったのは「嘘にも色々な種類がある」事です。
誰かを騙すための嘘、自分を守るための嘘、逃げるための嘘のように。
特に逃げるための嘘、というのは大人になって改めて読んで興味深いと感じた内容でした。
確かに逃げるための嘘がクセになったら一生それに頼ってしまいます、生き地獄とは上手く言ったものだと素直に感心しました
引用元:コロコロオンライン
引用元のURL:https://www.corocoro.jp/episode/3269754496804802560
子供向けの作品だからこそ、こういったえげつない部分を容赦なく描写するの好きです。
というわけで今回はこれで終わります、ここまで見てくれてありがとうございました。19日までコロコロオンラインで全話無料公開らしいから皆もゴクオーくん、読もう!