こんばんは、真ゲスです。
前編、中編に引き続き「劇場版総集編 ぼっち・ざ・ろっく! Re:」の感想記事ラストです。
と言っても今回は感想記事と呼べるか怪しい部分が多々ありますが()
ここからはぼざろのネタバレがありますので、ご了承の上でお読みください。
私がこの映画を面白いと思った理由は以下の3点です
- 多彩で魅力的なキャラ
- ぼっち・ざ・ろっくのタイトル回収
- 「星座になれたら」の解像度が上がり、後編への期待が高まった
1と2の内容は既に記事として上げているので、今回は最後の内容を解説します。
3.「星座になれたら」の解像度が上がり、後編への期待が高まった
前編の内容から反れてあれですが、私は「星座になれたら」が死ぬほど好きです。
ぼざろを知るきっかけになったのは喜多ちゃんの中指ですが、ぼざろを好きになったきっかけは間違いなく「星座になれたら」でしょう。
もはやぼざろのオタクではなく、「星座になれたら」のオタクまである。
度々喜多ちゃんが好きって言ってるのも、この曲で流れたカラオケ映像の喜多ちゃんがカッコ良かったからだったりします。
引用元:WS公式カードリスト
カード名が逸材すぎる
初めて「星座になれたら」のカラオケ映像見た時の衝撃は未だに忘れられません。
「え?きらら系なのにカッコ良すぎない?」と思った記憶があります。
私がぼざろに「カッコよさ」を求めるのは、このシーンが脳に焼き付いているからですね。
・喜多ちゃんの加入理由がアツすぎる
とまぁ、私は「星座になれたら」が好きすぎて前編の期待は低かったんですよね。
「前編だと星座になれたら聴けないよな…まぁ、一応見とくか…」くらいの期待値でした。
しかし、まさかの前編…と言うか喜多ちゃん加入時に布石が打たれていました。
喜多ちゃんの結束バンド加入にあたって、一度ギターから逃げてしまっています。
そして、ぼっちちゃんに誘われたのをきっかけにもう一度ギターボーカルとして結束バンドに再加入しました。
前編ではこの後にぼっちちゃんに教わる描写がちょっとあるくらいで、ほとんど出番なく終わってしまいました。
しかし、この二つの事実だけで「星座になれたら」のライブシーンの解像度が大幅に上がりました。
(※投稿者はアニメと原作は一切見ておらず、カラオケ映像と映画しか本編のぼざろとの関わりがありません)
だって一度ギターから逃げた喜多ちゃんが、ぼっちちゃんに教わったギターでぼっちちゃんを救うんですよ!?こんなんエモいに決まってるやろ!(ヲタク特有の早口)
しかもぼっちちゃんもただ救われるだけでなく、喜多ちゃんの気持ちに応えるシーンまである展開つき。ヤバい、劇場で見たら泣いちゃうかもしれない。(ハードル爆上がり)
・まとめ
このまま書くと纏まりが無くなりそうなので無理矢理終わらせにかかります。
まぁ、何が言いたいのかって言うと劇場版後編楽しみです!期待してます!って事です。
この記事にそれ以上の内容はありません、それでは8月中旬に書き上げる(予定)の「劇場版ぼっち・ざ・ろっく Re:Re 感想記事」でお会いしましょう。